文字サイズ
  • 大
  • 中
  • 小
電話対応は
AM:8時30分~PM:15時30分~
  • 電話0568-61-0132
  • 住所〒484-0084 
    犬山市大字犬山字南古券176-1(清水屋西隣り)

健康診断

予約について

クリニック代表へ電話して予約ください。

電話する際、以下をご準備いただくと予約がスムーズです。

  • ①健診書類一式
  • ②診察券(当院受診歴のある方)

健診目的を伺いますので伝えてください(例:就職時健診・会社へ提出するため・特定健診・医師国保健診。など)

健診当日のご案内

予約時間に来院してください。

  • 書類一式(健康診断書用紙、必要な健診項目の記載された用紙など)を持参してください。
  • 受付後に尿検査があるため、来院直前の排尿は控えてください。

尿検査が正確に評価できないため、生理後3日以上経過してから健診を受けてください。生理と重なった場合は電話相談ください。

健診結果がでるまでの期間

通常1週間程度で書類を完成させています。

  • 採血がない場合は当日仕上げも可能ですが、別途料金(1,000円)が必要となります。
  • お急ぎの場合は、受付に伝えてください。可能な範囲で対応いたします。

健診代金

健診14,000円(税別)
健診25,000円(税別)
健診310,000円(税別)
その他電話にてご確認ください。

健診目的

健康診査(健診)の目的は、特に自覚症状のない人が、自分の健康状態を知り生活習慣病を予防したり、隠れた病気を発見することにあります。自分の健康状態について正確な知識を持ち、健康管理を続けるために1年に1回は健診を受けるようにしましょう。

目的① 自身の生活習慣を振り返り、改善するきっかけにする(一次予防)

高血圧、高脂血症、慢性腎臓病、糖尿病などの病気は単に加齢による病気とは言えません。その背景には生活習慣の乱れが大きく関係しているものと推測され、いわゆる生活習慣病に属する病気と考えられます。そして、この生活習慣病が「がん」「心臓病」「脳卒中」という命にかかわる重大な病気に強く関係している事も明らかになっています。言い換えると、不健康な生活習慣を改め、健康的な生活を送ることができれば、重大な病気を予防することができることになります。健診を受けることによって、自分自身の生活習慣を振り返り、日常生活のなかで、どんな点に注意すればよいのかなど改善点を把握しましょう。

目的② 病気を早期発見し、早期治療につなげる(二次予防)

痛い、苦しいなどの自覚症状がなければ病院受診は敬遠されがちです。しかしながら、自覚症状がない病気もあり、気がついた時にはすでに病状がかなり進行していたというケースもあります。多くの病気は、発見が早ければ早いほど、治る確率が高くなります。少しでも早い段階で体の異常を見つけるために、定期的に健診を受けましょう。

健診内容

  • 犬山市健診

    特定健康診査、後期高齢者健康診査、肺ガン検診、大腸癌検診、前立腺がん検診、肝炎検査などが可能です。

  • 特定健診(メタボ健診)

    「全国健康保険協会(協会けんぽ)」に加入している方の扶養者が対象の健康診断で、年度内1回に限り、保険者の費用負担が受けることができます。受診の際には「特定健康診査受診券」が必要となります。

  • 当クリニックでは腎臓病検診、糖尿病検診なども行っています。いずれの病気(慢性腎臓病、糖尿病)も早期発見と早期治療がとても大切となるため、気になる方はまずはお気軽にご相談・ご連絡ください。

  • その他にも企業健診(雇入れ時、定期健康診断など)も行なっています。
  • 当クリニックでは、管理栄養士による生活習慣病の予防を目的とした栄養相談にも対応しています。予約制となっていますので、ご予約、お問合わせは直接受付か電話(代表0568-61-0132)でご相談ください。
  • ご希望に応じて、オプション設定も可能です。
  • 胃がん検診(胃カメラ、バリウム検査)と眼底写真検査は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。
測定項目内容健診1健診2健診3腎臓病検診糖尿病検診
医師による診察問診、触診、視診、聴診
問診問診票を用いて、健康状態の把握、今までの既往歴、現在治療中の病気などを確認します。
身体測定身長、体重、BMIの測定を行います。
腹囲測定おへその周囲の測定を行います。
視力検査視力の測定を行います。
聴力検査専用の測定機械(オージオメーター)を用いて聴力異常の有無を検査します。
血圧高血圧、低血圧の有無を検査します。
尿検査尿糖、尿タンパク、尿潜血、尿白血球などを検査します。腎臓病、尿路疾患、糖尿病などの有無を検査します。
尿検査タンパク尿の半定量を行うため、腎臓病早期発見の精度が上がります。
胸部レントゲン胸の正面直接撮影を行い、肺の病変の有無について検査します。
血液検査1:肝機能(AST/ALT/γGTP)
2:脂質(総-Cho、HDL、LDL、中性脂肪)
3:一般血液(赤血球・白血球・血色素・ヘマトクリット・血小板数)
4:糖代謝(血糖値、HbA1c)
5:腎機能(尿酸、尿素窒素、クレアチニン、e-GFR)
心電図検査不整脈、心肥大、心臓疾患などを検査します。
心電図なし・採血なし心電図あり、採血なし心電図あり・採血あり
ページトップへ